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Recruit DOWAのキャリアについて

DOWAに入社後、どんな仕事に就いて、
どんなキャリアステップを歩むのか主なケースを紹介。

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DOWAグループにおけるキャリアの考え方

DOWAグループにおけるキャリアの考え方
製錬から電子材料、金属加工、熱処理さらには環境・リサイクルまで、非鉄金属を取り巻く幅広い事業フィールドを持つDOWA。

事業分野は相互に密接なつながりをもっており、 事業会社間・事業間の技術的・人的資源の相互交流が不可欠です。 そこで、DOWAでは、事業会社別、職種別の採用は行わず、 グループの将来を担う人材として、一括採用および配属を行っています。 仕事のフィールドも幅広く、異動を通じたさまざまな職種・経験によって、多様なキャリアが実現できます。

主な職種紹介

主な技術系の仕事

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主な技術系の仕事

主な事務系の仕事

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主な事務系の仕事

新入社員の一般的なキャリア

社員の配属・配置の基本は本人の「やりたいこと」「できること」と、事業会社の「やってほしいこと」のマッチングです。 新入社員の場合、新入社員研修時に人事面談を実施し、マッチングのすり合わせを行います。 配置に関しては、能力伸長・教育も重要な目的ですので場合によっては、上記3要素のマッチングよりも「本人にとって最もよい経験が得られる個所・職務」を優先することもあります。
異動は一律一斉ではなく、個々人や事業の状況を踏まえたものになります。

技術系
製造スタッフや研究開発、生産技術に配属
製造と研究は一体であるため、その後製造⇔研究間の異動もあり
事務系
初期配属は各拠点がメイン(2~3年)
→本社や営業拠点(その後は3~4年に異動してさまざまな経験)

キャリアステップ例

事業環境の変化が目まぐるしく、キャリアに関する価値観も多様化している昨今。 異動は一律ではなく個々人や事業の状況を踏まえたものに変わってきています。 キャリアや異動頻度を一律に論ずるのは難しいですが、キャリアステップの例を紹介します。過去の傾向では、事務系は3~4年以内に一回、技術系は5~7年で一回異動を経験する方が多かったようです。

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キャリアステップ例<

キャリア開発制度

「自律型の社員」を支援、育成するための制度を拡充しています。その一例を紹介。

社内FA制度の「キャリアマッチング制度」

社内FA制度の「キャリアマッチング制度」

社員のキャリア開発支援、および人材の流動化を目的として導入しています。
権利取得者が自分のキャリアについてPR(これまでの実績とこれから実現したいこと)を行い、興味を示した各事業会社の幹部との面談で双方が合意すれば異動が実現するものです。この場合、所属の部署に異動の拒否権はなく、名実ともにグループ内の「人材マーケット」が強く意識される制度となっています。