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Recruit DOWAのキャリアについて

DOWAに入社後、どんな仕事に就いて、
どんなキャリアステップを歩むのか主なケースを紹介。

Recruit

DOWAグループにおけるキャリアの考え方

DOWAグループにおけるキャリアの考え方
製錬から電子材料、金属加工、熱処理さらには環境・リサイクルまで、非鉄金属を取り巻く幅広い事業フィールドを持つDOWA。

事業分野は相互に密接なつながりをもっており、 事業会社間・事業間の技術的・人的資源の相互交流が不可欠です。 そこで、DOWAでは、事業会社別、職種別の採用は行わず、 グループの将来を担う人材として、一括採用および配属を行っています。 仕事のフィールドも幅広く、異動を通じたさまざまな職種・経験によって、多様なキャリアが実現できます。

主な職種紹介

主な技術系の仕事

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主な技術系の仕事

主な事務系の仕事

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主な事務系の仕事

新入社員の一般的なキャリア

社員の配属・配置の基本は本人の「やりたいこと」「できること」と、事業会社の「やってほしいこと」のマッチングです。
新入社員の場合、選考中や選考後の面談等で、マッチングのすり合わせを実施します。配置に関しては、能力伸長・教育も重要な目的ですので場合によっては、上記3要素のマッチングよりも「本人にとって最もよい経験が得られる個所・職務」を優先することもあります。
異動は一律一斉ではなく、個々人や事業の状況を踏まえたものになります。

技術系

初期配属
各事業の製造拠点にて、製造スタッフ職や研究開発職、生産技術職として配属
その後
研究開発職・製造スタッフ職 平均6~8年程度で、別拠点や別部署に異動の可能性あり。
※希望等に応じて、別の事業への横断的な異動をする場合もあります。
また、製造と研究は一体であるため、製造⇔研究という職種間の異動もあり。 生産技術職 平均6~8年程度で、生産技術職の別拠点に異動の可能性あり。
各地区によって事業が異なり設備の特徴も異なるため、様々な設備を担当して、幅広い知識とスキルを獲得いただくことが可能。

事務系

初期配属
各事業の製造拠点にて、経理会計・生産管理・人事総務として配属
入社4年目以降
東京本社や営業拠点に異動し、本社での管理系業務担当や営業担当として活躍。
その後は、様々な職種を経験してゼネラリストとして成長。
事務系

キャリアステップ例

事業環境の変化が目まぐるしく、キャリアに関する価値観も多様化している昨今。
異動は一律ではなく個々人や事業の状況を踏まえたものに変わってきています。
キャリアや異動頻度を一律に論ずるのは難しいですが、キャリアステップの例を紹介します。
また、過去の傾向では、事務系は3~5年程度に1回、技術系は5~7年程度で1回異動を経験するケースが多いです。

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キャリアステップ例<

キャリア開発制度

「自律型の社員」を支援、育成するための制度を拡充しています。その一例を紹介。

社内FA制度の「キャリアマッチング制度」

社内FA制度の「キャリアマッチング制度」

社員のキャリア開発支援、および人材の流動化を目的として導入しています。
権利取得者が自分のキャリアについてPR(これまでの実績とこれから実現したいこと)を行い、興味を示した各事業会社の幹部との面談で双方が合意すれば異動が実現するものです。この場合、所属の部署に異動の拒否権はなく、名実ともにグループ内の「人材マーケット」が強く意識される制度となっています。