事業・会社紹介
DOWAグループは国内外の100社以上の企業で構成されており、その中核を担うのは、5つの事業会社です。さらに、これらの事業会社の活動を設備管理や分析、管理業務などでサポートする会社もあります。それぞれの企業が密接に連携し、シナジーを生み出すことで、安心な未来づくりに貢献しています。
「廃棄物処理」「土壌浄化」「リサイクル」3つの事業を融合し、世界のエコリーダーへ
DOWAエコシステム
環境・リサイクル
DOWAでは1970年代からいち早く環境・リサイクル事業に着手。鉱山・製錬事業で培った技術や資源を活用し、環境総合企業として発展してきました。例えば土壌浄化事業では、鉱床探査技術や選鉱技術を応用することで、土壌汚染の調査から浄化まで一貫したサービスを実現。電子材料部門で製造された特殊な鉄粉を用いた浄化方法を確立するなど、他事業と連携しながら環境問題の解決に取り組んでいます。また、DOWAは2009年から東南アジアに進出。現在では4か国6拠点で環境事業を展開しています。
- 廃棄物処理事業
- 土壌浄化事業
- リサイクル事業
- 東南アジア事業
独自技術で金や銅、亜鉛を製錬し、創業からDOWAを支え続ける
DOWAメタルマイン
製錬
DOWA発祥の地、秋田県・小坂鉱山で採掘されていた「黒鉱」は、金・銀などの有価金属を豊富に含む一方、鉛などの不純物も多く処理が困難な鉱石。DOWAではこうした特殊な原料の処理に対応するため、独自の製錬プロセスを発展させてきました。小坂製錬では2008年、リサイクル原料の処理に対応した設備を導入。亜鉛生産量国内1位の秋田製錬をはじめとするグループ各所と連携することで、多種多様な原料から効率的に20種類以上もの金属を回収・供給しています。製錬はDOWAの祖業であり、今もなお中核的な地位を占める事業です。
- 貴金属銅事業
- PGM事業
- 亜鉛事業
- 資源開発
半導体・電子材料・機能材料を手掛け、世界トップシェアの製品も多数生産
DOWAエレクトロニクス
電子材料
電子材料事業のルーツは1965年。岡山県・柵原鉱山で採掘されていた硫化鉄鉱から鉄粉を製造したことが始まりです。その後も製錬事業で回収した有価金属を利用して電子材料や半導体材料を開発。粉体制御技術や結晶成長制御技術などの加工技術を追求することで、他社にはまねできない高機能材料を次々と世に送り出してきました。製品サイクルが速いエレクトロニクス業界においてDOWAが高いシェアを獲得できているのは、研究開発、製造、営業が一体となってマーケットニーズに応えてきたから。営業部門の情報収集力、研究部門の開発力、製造部門の供給力を総動員して、一つの製品を世に送り出しています。
- 半導体事業
- 電子材料事業
- 機能材料事業
自動車やスマートフォンなどの成長分野に高機能素材を提供
DOWAメタルテック
金属加工
製錬事業で生産された銅を原料に伸銅品(銅や、銅の合金を薄く伸ばしたもの)を製造したのがDOWAの金属加工事業の始まり。合金設計や加工熱処理による組織制御技術を組み合わせて、これまで多くの優れた銅合金を生み出してきました。伸銅品のほかにも、車載部品の信頼性を高める貴金属めっき加工や大量の電力や過酷な環境に耐えるパワー半導体向け金属-セラミックス基板なども提供。自動運転やEV・HV化など「CASE」と呼ばれる自動車の大きな変革やスマートフォンの5G化などを成長のチャンスと捉え、事業拡大を進めるとともに、成長が見込まれる市場をターゲットに、高機能素材を提供し続けます。
- 金属加工事業
- めっき事業
- 回路基板事業
卓越した技術力と研究開発力で熱処理業界をリードする
DOWAサーモテック
熱処理
熱処理とは、熱を加えることで金属を硬くしたり柔らかくしたりして、部品の強度・寿命などを向上させる処理のこと。過酷な環境下で使用される構造部品には、耐久性を高める熱処理技術が不可欠です。例えばエンジンやトランスミッションなどの自動車部品。自動車を構成する部品は約4,000種類、30,000点ありますが、そのうち熱処理加工が必要な部品は8,000点にも及びます。DOWAは、熱処理設備を製造・メンテナンスする工業炉事業(ハード)と、熱処理加工を施す熱処理事業(ソフト)を展開しています。ハード・ソフトの両面から高品質な熱処理技術をユーザーに提供し、豊かで快適な社会の実現に貢献しています。
- 熱処理事業
- 工業炉事業
DOWAグループ各社の経営を支える幅広いソリューションを提供
DOWAマネジメントサービス
経理・システム等
DOWAグループにおける事務業務の「集約化」、「標準化」、「効率化」を図ることで品質の向上と機能強化を進め、DOWAの発展に貢献するのがDOWAマネジメントサービス。DOWAグループ各社が抱えるさまざまな課題に対して、最適なソリューションを提供しています。想定される少子高齢化による労働力減少に対応すべく、ITツールを積極的に取り入れ、DOWAグループの事務業務の効率化を一層進めるとともに、中国や東南アジアなどの海外拠点のサポートも担当しています。また、ダイバーシティ推進や、育児などのワークライフバランスに配慮した働きやすい環境を構築しています。
生産技術と分析評価技術によってDOWAグループの事業をサポート
DOWAテクノロジー
生産技術・分析
DOWAが展開する事業は、それぞれが高シェアを誇る独自の製品・サービスを有しています。こうした競争力を支えているのが、生産技術・分析部門です。DOWAテクノロジーは5つのコア事業を横断した技術サポート会社として、各事業との密接な連携のもと、建設・設備改善・設備開発・保全・分析・評価に関して、検討から実行までの幅広い範囲を担当しています。時には製造・研究開発部門と一体となって、試作段階から入り込んで検討をする場合も。生産技術・分析はDOWAの「縁の下の力持ち」として、“より効率的、より高品質、より高機能なモノづくり”の実現に貢献しています。
製品・サービス紹介
DOWAグループの高シェア製品
血液センサや近接センサなどに赤外LEDが活用されています。
高純度ガリウムは、LEDなどの半導体製品の製造に欠かせない材料です。
国内外の多くの太陽光パネルにDOWAの銀粉が用いられています。
腕時計など小型の電子機器に使われるボタン電池用の材料です。
データセンターなどのデータストレージ用テープに使用されています。
高い機能を持つ伸銅品が自動車の電動化・電装化を支えています。
スイッチ部品などに活用され、耐久性や信頼性を付与しています。
自動車部品の表面の耐摩耗性を向上させる処理を行う設備です。
DOWAの
研究開発
DOWAグループは、社会課題の解決に貢献する次世代製品・サービスの創出に向けて研究開発に注力しています。各事業会社が有するディビジョンラボなどを活用し、現行製品・サービスの改良・改善を行うと共に、DOWAホールディングス事業開発部を中心にグループ内外との連携を促進し、近未来のニーズに対応する新しいコンセプトの製品・サービスや革新的新技術の開発を推進しています。
DOWAの研究開発について、
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研究開発 | DOWAホールディングス
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