Near
生産の現場に直結した仕事環境。
機械・電気・電子系の仕事というと、設計や計算、開発などをデスクワークで行い、必要に応じて工場などに出向くというイメージがあるかもしれません。
しかし、DOWAの生産技術エンジニアは違います。生産の現場に隣接した拠点で、設備を直接操作するオペレーターや現場担当者、建設業者の方など、様々な人と関わり合いながら仕事を進めます。現場に近いから、改善点を提案したり、それぞれの立場の意見を吸い上げることも容易です。
Wide
フィールドもフェイズもスキルも幅広く。
DOWAは多様な事業を展開しており、生産技術エンジニアの活躍分野も幅広いのが大きな特徴です。
“幅広さ”はそれだけではありません。通常、製造業の場合、特定の業務だけを行う分業制を採っていますが、DOWAでは一人ひとりが「建設~設備開発~改善~保全」まですべて受け持ち、時には開発から関わります。このことは、自分の専門分野だけでなく、物理や化学まで、操業に必要なあらゆる知識を吸収・習得できることも意味します。
Deep
一つひとつのプロジェクトに深く関わる。
若いうちから大きなプロジェクトに関わったり、重要な仕事を任せられます。3年目で総工費数千万円規模の建設案件を受け持ち、10年目にもなれば億単位の案件をマネージャーとして統括するようになります。
また、単に生産設備の建設や改善に携わるという以上に、その案件に対し深く強く関わることも特長の一つです。システム開発や機器の製造そのものまで手掛けたり、製品の研究開発段階から関与する場合も少なくありません。