社員教育には正解がない。
だからこそ、会社の将来像を見据え、
ひとりひとりの気づきを支援したい。
毛利 加奈子 Kanako Mouri
その他
2009年入社 文学部 文化歴史学科卒
DOWAホールディングス株式会社 人事・人材開発部門
毎週末、趣味のフラメンコで体を動かしています。いつかはフラメンコで、本場スペインに短期留学することが夢。学生時代の友人などとも食事をしたり、近況報告したり、社外のコミュニティも大切にしています。
Career path
2009年6月〜
エコシステム山陽(株)管理部に配属。経理・総務業務の担当者として予算決算をはじめ事務作業を行う日々。新人でもあったため、上司の指示のもと何でもやるつもりで動き回る。
2012年4月〜
DOWAエコシステム(株)のジオテック事業部にて、管理業務全般の担当者に。所属している事業部だけでなく、事業グループの予算決算業務や、営業担当者のサポート業務にも携わる。
2015年1月〜
DOWAホールディングス(株)の人事・人材開発部門へ異動。社員教育施策の主担当者として企画の立案から実施まで幅広く担当。
現在の仕事
人を育てる、人を活かす、人を支える。教育を通じた課題解決。
私の所属する部署では、DOWAグループ全体の人材・組織管理に関する方針を提示し、働きやすい職場や人材・組織活性のための課題解決サポートを行っています。その中で私は、DOWAホールディングスの今後を支える基幹社員の能力開発・教育などを担当しています。近年、ダイバーシティの重要性が叫ばれている中、働きやすい環境を整える労務政策の担当者と協力しながら、その環境の中で働く社員の能力を引き出し、いかに組織としての課題を解決していけるかについて、日々頭を悩ませています。
仕事の醍醐味
正解がない以上、どこまでDOWAの未来をイメージできるかが鍵になる。
社員教育は、世の中にあるあらゆる仕事の中でも特に「正解がない仕事」だと思っています。将来のDOWAのあるべき姿をイメージし、そこに至るために解決すべき課題が見えてきた時には大きな手応えを感じますし、さらに考え抜いた結果、解決のための施策が具体化できた時には大きな充実感も感じます。もちろん悩むことは多々あり、チームメンバーはもとより、事業所内の同僚にも相談します。最近印象深かったのは、前々から私が「やるべき」「やりたい」という想いを募らせていた、「社外人材との交流を前提とした選択型教育機会」がリリースできたことです。この教育企画を実施した後、勉強になった、役に立った、という声を受講者からもらい、大きな達成感を覚えましたね。
最大の成果
長い社会人人生のどこかで生きてくる、小さな刺激を与える仕事。
「正解がない仕事」である社員教育で、成果を見出すことはとても困難ですが、普段の仕事では得られない小さな気づきを与えることならできると思っています。それぞれの社員にとって研修は日常業務とはまた別の時間。だからこそ、その後の日常業務や、もっと長い目で見れば社会人人生を過ごす中に生きてくる小さな刺激を与えること、それが私の任務だと思っています。以前、若手研修の参加者から「社会人人生をより良いものにするための、自分なりのエンジン(原動力)を見つけられた」と言われたことがありました。教育担当としてとても嬉しかった出来事の一つです。
今後の目標
いつかは、さまざまな価値観をぶつけ合える海外拠点へ。
長期的なキャリアビジョンとして、海外工場の事務を担当したいという思いがあります。国内拠点の「あるべき」を守る仕事にはもちろんやりがいがありますが、そればかりにとらわれず、その土地の文化に合った、しかもその土地にDOWAのビジョンを盛り込んだビジネス環境を整備すること。さまざまな価値観をぶつけ合いながら、新しいことにトライできる人材でありたいと思っています。
学生の皆さんへ
大事なことは、どの会社かではなく、どんな働き方がしたいか。
仕事に費やす時間は、これからの人生の1/3程度です。「どの会社で働くか」が気になってしまうかもしれませんが、「自分はどんな働き方がしたいか」の方がもっと重要です。DOWAは他社に比べてもマネージャー職になるまでの時間が短いですが、それまでの間にさまざまな拠点、さまざまな職種を通じて、多様な経験ができる会社です。いろいろな価値観に触れられますので、自分が何を大切にしたいか、仕事で何を成し遂げたいか、マネージャー職になるまでにどんな経験が積みたいか、具体的にイメージできた方が良いと思います。もし就職活動中にそうしたイメージが具体化できれば、おのずと働きたい会社も絞られてくるのではないでしょうか。
  • 出社

  • チームミーティングで現状を報告、タスクの期限を確認

  • メールチェックや問い合わせ・新規研修申し込みへの対応

  • 研修を依頼している講師との打ち合わせ(新規研修企画の詰め、事前課題決定)

  • 昼食

  • 上司やチームメンバーと打ち合わせ(新規研修の目的・目標の整理)

  • 新規研修の企画書を作成し上司に相談。
    実施済み研修を振り返り、次に向けた問題発見のために議論

  • 今後のタスクを整理して退社。友人とディナーへ

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