亜鉛粉
ボタン電池に代表される酸化銀電池に使用されている亜鉛は、アルカリ水溶液に腐食しやすく、容量低下や液漏れを引き起こします。これを防止するために、従来は微量の水銀や鉛を防食剤として添加していましたが、世界的な有害化学物質削除の流れの中で、水銀や鉛を使用しない酸化銀電池が望まれるようになり、アルカリマンガン電池などでは水銀・鉛フリー化が進みました。
秋田ジンクソリューションズ(株)は、亜鉛粉に高耐食合金組成を採用し、製造工程を徹底的に管理することで、従来では難しいとされた水銀フリーの酸化銀ボタン電池亜鉛粉の量産に世界で初めて成功しました。